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ディレクター&サウンド・・・KIM
ども、ディレクターのKIMです。
図書館の本の世界を色々旅する・・・と、ちょっと童話のような雰囲気を持つこのゲーム、
一癖も二癖もある人たちと色々ケンケンガクガクして作っております。
お日さまのホットケーキってなんなんでしょうか?っていう人!まだ秘密!じゃあ話題振るなよ俺!
今回、実験的に音楽がほぼ皆無ということで、音屋としてのKIMは効果音の鬼と化してます。
雰囲気を重視って感じですかね。
ユーザーの皆様に「やってよかった!面白かった!」と言ってもらえるのが一番の糧ですので、
高みを目指し、邁進中でございます。どうかよろしく〜!
原画・・・CARNELIAN
今回のグラフィックテーマは怪しい児童文学ROOT風味です。
服装をはじめとする、世界をイメージさせる小道具にも配慮しなが
ら、原画レベルというより、塗りあがった一枚のイベント絵として
の力を重視して制作しています。
プレイした皆さんが、わくわくしながらこの世界に浸ってくれると
うれしいです。
シナリオ・・・宙形 安久里
ピンは久しぶりですな。
さて、この作品は『実験的』ということでもあるので、シナリオ的にも遊ばせて貰っております。
例えば、他の作品の世界が出てくる出てこない・・・・・・みたいな話です。
別に儂がシナリオをやった作品───という制限もないので、いろいろ入ってます。
そこら辺も「あ、これは〜」という感じで遊んでいただけると、いーかなと。
そう、思っております。
とりあえず、開発もたけなわ・・・・・・なんかいい、滋養強壮剤はないかねぇ。
イメージサントラ製作・・・河辺 健宏(feel)
 とてもやりがいのあるお仕事を戴きました。ROOTさんの新作「ヤミと帽子と本の旅人」。

 feelという音楽ブランドを立ち上げるときに我々が最も重要なポイントとして掲げていたこと。それはゲームを作っている人たちとの対話。ひとつの作品を作っている現場の人たちと直接会ってお話をすると、我々はその人たちの、作品に対しての強い思い入れや愛情を感じることができます。そしてそれを我々feelのフィルターを通して音楽として表現する・・・。

 先日ROOTさんにお邪魔して、プロデューサーさんや原画家さん、シナリオライターさんたちと打合せをしてきましたが、彼らの今回の作品に対する愛情、そして志の高さを非常に強く感じました。そしてまた彼らはこの作品を世に送り出すということをとても誇りに思っている・・・。そういう方々と一緒にお仕事をさせていただくことは我々にとっても一番の喜びです。我々の気持ちもいやがおうにも高まります。それがきっとユーザーの方々にも伝わる、そう私は信じています。

 原画はあのCARNELIANさん。本当に素晴らしい絵です。またストーリーの世界観もとても広大で、すごく夢があります。音楽のイメージもどんどん広がります。また今回のお仕事でとても嬉しいのは「絵を見ながら自由に作って下さい」と言われたこと。これは作曲家としてはとても嬉しいことです。細かいことにとらわれず、その絵のイメージからインスパイアされる自分のクリエイティビティーを最大限にすることが出来るからです。

 加えて今回の作品では、ゲーム中には一切音楽を使わず、同梱パッケージでの「イメージCD」にのみ音楽を収録するとのこと。これも新しい試みで、かつ、音楽の創造性をさらに高めることができる・・・。

 いや、本当にやりがいのあるお仕事です。

 音楽を作る実際の作業はこれからですが、頭の中には様々な音楽世界が広がっていきます。それを高い次元で具現化させる・・・。我々の腕の見せ所です。みなさん、期待していて下さい! 
イメージサントラ製作・・・上松 範康(feel)

うおおお!
絵がかっこいい!
世界観がすばらしい!!
来た来た来た来たぁ〜!
と、初めてオービットさんの方々とお会いしたというのにも関わらずいきなり取り乱してしまった事をいまでも鮮明に覚えています。

でも、それくらいシナリオ、絵、世界観が音楽を作りたいという気持ちをかきたたせました。

歌モノの音楽を制作するにあたって作詞、作曲、編曲、ボーカルという四つの要素をうまく融合させなければなりませんが、その中の作詞というところで、結構悩んでいます。

この「ヤミと帽子と本の旅人」という広大なスケールのゲームが果たして日本語、もしくは英語というありきたりの言葉で表現しきれるのかと疑問に思いました。また、フランス語かドイツ語かなとも悩みましたが、そんな言葉を国語の成績が万年2だった(たまに1)僕の脳みそが知っているわけでもなく、いっそのこと、言葉を自分で作ってしまえばいいのではないか?という結論になりました。なので、今回の詞はオリジナルの言語で作ってみようと思っています。

また曲に関しては、まだ頭の中でほわほわ浮かんでは消える感じ
でまだ考えていません。(汗)でも、作曲って意外と散歩をしてたり、お風呂に入ったり、feelのメンバーとスパーリング(?)をしてる時に思いついたりするので、それを期待してます。(そういう方が良い曲になったりします。)

編曲については、生楽器を多用したモノになるかと思っています。チェロ、オーボエ、クラリネット、etc...。色々ある楽器の中で何をチョイスして作ろうかと楽しみで仕方ありません。

ボーカルは、あのシルバーロリータボーカリストの佐藤裕美さんなので、そそうのないように、機嫌を損ねないように、注意してレコーディングに臨みたいと思っております。(怒らすと犬のように噛みついてきます。)でも、今までの佐藤裕美さんの作品にないものが絶対出来ると思っています。

まだ、譜面も真白ですが、この五線紙が素晴らしい音楽で埋まるように祈りながら(お、音楽家っぽいセリフだ・・・!)。
イメージサントラ ボーカル・・・佐藤 裕美

それは8月23日でした。
高速の車中、河辺総帥とfeel@ゲイ上松と私はいつもより大きな声で話しておりました。

「いやーオービットさんです」「オービットさんすよ」「オービットさんって何?」
「何ってどういうことすか!!」「会社名?ブランド名?」「うわ・・・!!」

誰がどの台詞かは言いません。というか言えません(恐)。
とにかく、浮かれておりました。久しぶりの遠出で小旅行気分だったのもあるかも知れませんがゲームコンセプトを簡単にではありますが説明を受けていたので、期待度5割増し?状態で、打ち合わせに伺わせて頂きました。

「どうやらゲーム中の音楽ではなくって音楽は音楽として楽しんでもらうように同梱CDにするみたいよ」
どんなゲームの音楽を作るのかな??私はどんなゲームの歌を唄うのかな??
わくわく♪どきどき♪・・・・・

オービットさんには15分ほど遅刻して(遅刻すな!)応接室に到着しました。
そこにはあの!あの!! 雑誌でしか名前を拝むことの出来ないCARNELIANさま!実物大!(当たり前!)。社長様 シナリオの宙形さま そして!!ジャジャン!広報の池田さま(笑)というそうそうたるメンバーが席についておられました。遅刻してすんません・・・

早速ですが、ということで企画書&原画を見せていただきました・・・・
まず絵を見て・・・・

ゲイ@上松「うわっあああ!」
佐藤「ぐわっああああ!」
総帥「いいねぇ(ニヤリ)」

ゲイ@上松&佐藤「いいです!すげーいいです!この世界観が@※§£≦で!・・・」以下やかましいので省略。
私達ぴーちくぱーちく組が感動を脊髄反射で喋っている合間に総帥が小声で「いいねぇ」とシンコペーション気味で入ってきます。いやぁいいです・・・「当たり前でしょCARNELIANさんだもん」いや、そうなんだけど
目の前で見るとおちんろんじゃないや(汗)鳥肌が立つのです!
「いい仕事してますなぁ」
誰かのテレビ番組での台詞ではありませんが、プロフェッショナルかつクリエイティブかつアーティスティックと3拍子、あ、1つ抜けてた!エロティッッッイック!と4拍子そろった作品を見せられた暁には、馬も鹿も饒舌になってしまいます。

それで企画&シナリオの説明・・・

ゲイ「うわっ」
佐藤「ぐはっ」
総帥「いいねえ(ニヤリ)」

ゲイ&佐藤「いやぁ!それ新しいっすよ!すげーおもしろいです!この世界観が@※§£≦で!・・・」以上途中からコピペしてるので省略。
いや、みなさん凄いですよ。シナリオの宙形さんの頭の中は宇宙です。無限です。どこまでも果てなく広がっております。そんな頭の中だからそんな果てない無限に広がるストーリーが生まれてくるのです。すげーです!

気がつくと非常に長文になってしまいました。
とにかく私達はがんばらなければいけないってことです。こんなに凄いものを見せられちゃったんだもん。
この「ヤミと帽子と本の旅人」の世界をみんなよりひと足先に見て、聞こえた音を音楽にして、歌に乗せてお届けできたらいいなって思っています。がんばります!

『ヤミと帽子と本の旅人』開発スタッフ


ディレクター・サウンド: KIM's SOUNDROOM
原画: CARNELIAN
シナリオ: 宙形 安久里
イメージサウンドトラック: feel&佐藤 裕美

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