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![]() 「……っ!? この野郎、何すんだよいきなり!!」 俺は一瞬、何が起こっているか理解出来なかった。 「……何って……決まってんじゃんかよ!!」 遼太が荒っぽく叫んで、俺のシャツの裾を一気にたくし上げる。 「おい!? 気でも狂ったのかよ!? 俺がこの手の冗談、死ぬ程嫌いだってお前だって知ってるだろ!?」 「知ってるよ。……だから、今まで何も出来なかったんだ」 「え……?」 「拓人は、男に抱かれる位なら死んだ方がマシだっていつも言ってたよな!? だったら……この間のあいつとのことは一体どう説明するんだよ!?」 「…っ!?」 遼太の言葉に、俺の頭の中は真っ白になった。 あれを。 あの夜の出来事を、遼太は………。 「あいつなら良くて、俺じゃ駄目だっていうのかよ──────……っ!?」 |
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